8月12日 由比ヶ浜、怪談ナイト

夕方、横須賀線で鎌倉。駅から由比ヶ浜まで歩く。
由比ヶ浜来たのは初めてだったが、想像と全然違って遥かにアゲアゲ&トランスで打ちのめされた。pussyismが並ではなかった。水原希子たちと来てはめ外したいと思った。1人で来ている外国人男性がちらほらいて、彼らはなぜか皆ことごとくヴァンサン・マケーニュみたいな男性ばかりであった。
夜、OTODAMA SEA STUDIOで稲川淳二のライブ。最高だった。稲川淳二が長らく封印してきたという「生き人形」の話を最後に1時間してくれた。40年ほど前から現在も続いている話で、ある人形に関わった人物が皆災難に遭う話。人形の作者は狂って山に籠もって仏像彫るようになり、人形師は記憶無くして狂って火事で焼死し、テレ東は取材途中で打ち切り・・・
終わってから真っ暗な由比ケ浜歩く。波消しブロックが無いのがいい。要するに皆黒いことと波消しブロックが無いというだけの話だろう、そんなわけないだろうと考える。また来たい。