8月30日 ゴダールやフーコーのメガネ

きのう買ったメガネをかけて街に出る。裸眼ではシャレにならないような視線もフレームにおさめることによってシャレになり皆に認識されるような気がしていい。鼻付きジョークメガネのようにすべてのメガネはパーティーグッズである。
本当に欲しいメガネはゴダールフーコーのようなメガネだが、ちょうどかっこいいのが売っていない
夜、阿波おどりがちょうど終わったころ高円寺に戻ると、ケンタッキーとマクドナルドの間の高架下でドラムの演奏をやっていて、大勢の多国籍の人々が集まりライブハウスと化していた。これが最高で終わるまで1時間ほど見ていた。文化が生まれる瞬間とはこういうことか!高円寺は生きている!と納得して帰る。