Meet Me in St. Louis

スコセッシの「映画100年アメリカ編」で紹介されていて気になっていたヴィンセント・ミネリの「若草の頃(Meet Me in St. Louis)」を見ました。
やはりとりわけ、トゥーティが泣き叫びながら雪ダルマぶっ壊すシーンは素晴らしかった。

もうすぐセントルイスからニューヨークに引っ越さなければならない。トゥーティはもちろんずっとセントルイスにいたいのだけれど、引越しするというのなら家のものを全部持って行きたい。でも雪ダルマは連れていけない。連れていけないなら殺してやった方がマシだといってぶっ壊すわけです。