7月1日

ブルク13で落合正幸呪怨 終わりの始まり』見る。斜め後ろのじいさんが上映中ひたすら画面と音についてしゃべり続けて、エンドロール終わった瞬間「ひとつもおもしろくねえじゃねえか!」と吐き捨てて出ていった。
DVDで塩田明彦『どこまでもいこう』見る。『お早よう』だ。
登場したときから明らかにやばい野村君が、塩田監督十八番のゆっくりと後退していくショットで撮られたりなんかもして、案の定、吃驚するくらい案の定、死んでしまうのが凄まじい。あまりに現実の死の唐突さに似ている。
ー先生「きのう野村君が交通事故で亡くなりました」